不登校の原因
不登校の原因はどこにあるかという質問内容で、本人は「学校にある」とし学校機関は「家庭内にある」とし、保護者が「本人にある」という三者三様の結果になった。
そして、中学生では「面倒くさい」や「面白くない」といった内容もふくめ、いじめ・勉強不振・教師不振・校則などが目立った。さらに学校へ復帰した子どもたちに行ったアンケートでは、その理由として135人中128人が複数回答で答えたものでは、13.3%が「学校で楽しい事が見つかった」と答え、「保健室や校長室に登校して良いと言われた」というのが9.1%で、「先生や友達が電話をかけたり、迎えに着たりしてくれた」というのが8.8%という結果になった。
しかし、この「登校刺激」は不登校児にとって苦痛でたまらなかったなどの意見もあり、これらについての評価は分かれるところとなった。
日本では、不登校の児童・生徒は75年度から増え続け、昨年度は30日以上で小学生は1万4千人、中学生は約5万8千人に達した。中学では86人に1人の割合になる。